2022-06-08 ■ 私一人こうなのはなぜなのだろう。言語化できる「妄想」は、私のそれにはうまく当てはまらないように思える。こう書くことの一つ一つにびっしりと張り付いた存在が複数あり、その影響を受けながら書かざるを得ないため、そのこと自体まで含めた全体としての「妄想」を説明しようとしても、なんだか変なことにしかならない。一言でいえばこれは絶望である。