2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
過去という時はあるのではないか。しかしそれは過去自身によってではなく、現在における「概念」において存在することによって、かえって現在と断絶したものとして実在することができるのである。過去が単なる過去自身によって過去という実在であることはで…
心の底から守護霊の存在が消えて欲しいと思った!私は彼を心の底から蔑んでいる。こういうものに人格というものが与えられていいわけはない。
特に意味もなく「なんとなくそうなっていること」を無理矢理倫理規範だとみなしてきて、それに従い続けなければ彼らが私を責める、という状況がある。別に、はじめに言った行為は私にとっては規範でもなんでもないので、なんとなく別の時には「そうでないふ…
恒常的な責め機関*1を私の精神の内に作ろうとしているのが、彼らである。何かと因縁付けて責めてくるのであり、常に「お前が悪い」「お前が謝れ」等と言ってくる。特に取り上げるべき事由がなくとも、この私が悪いことにし、そのように巧妙にというよりも強…
文章が嫌いになった人間にとって、文章的自己表現世界はもう開かれていない、それは閉じられている。その世界は私の前にはもう存在しない。どんなに偉大なものが、たとえまぐれによって書けたとしても、他人の普通の文章を読むのが苦痛であってしまっている…