山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。

神はいともたやすく我々を裏切る。何が真実か。神の内にはない、諸君それぞれの内にある。

全ての人にこの言葉を贈ろう。自分の感覚だけが真実である。神は私を裏切った。神は間違っている。守護霊は嘘をつく。つき通そうとしている。全ての真実はそんなところにはない、全部私の内にある。たとえ守護霊、そのさらに守護霊といえども、小さい心のこだわりを必ず備えているものらしい。サニワといっても、他人のサニワに頼ってもいけない。真に私の私によるサニワのみが意味のあるものであり、指導霊、守護霊の言っていることは、本当にあてにならない。彼らは自分の都合のために、簡単に嘘をつき、何かと言えば自分の立場を利用して全てを誤魔化し通そうとする。間違ったことを言っていても、真実味を、立場を利用して持たせようとし、全ての責任を回避しようとする。この世に本当に都合の良いのは「立場」である。立場さえあれば、たとえ嘘でも何でも、してよいのである。それこそが犯罪の温床ではないのか。なぜ少しでも我が身のことを振り返ろうとせぬか。