山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。不謹慎ですが、あまり気を遣わないでください

ワンネスとやらは、私にはないぞ。信じてるけど、私にはないよ。あるんだろうけど、ないよ、やっぱり。素直な私は今ごろどうしてるか。どうもしていないのではないか。素直な私がその「見て見ぬふり」とやらをしてるのだろうか。見て見ぬふり、とは、中の人たちのセリフである。そ、そうか?いつもいつも罪罪と責める声が聞こえる。問題は大体定まっているようだが、実のところはそんな問題などに関わりなく、ただ存在自体として彼らは私を受け入れられないのであろう。ワンネスというものには、今の私には少なくとも至りがたい。彼らの言う土下座請求にそのまま応えることが私の素直なのであろうか。何かそれは違う感じがする。なぜなら平気で間違っていることを押し付けてくるのが彼らであり、その彼らをいつもかばうのが守護霊だからである。守護霊に改心せよと私は言ってやりたい。彼らは結託して私を貶めている。無論私は行い正しき人間ではないが、結託した彼らの思う通り、言う通りではないことは、わかっている。だから私にはワンネスなるものはない。与えられた最善のものが、これ、なのだから。私が間違っているなら、こう育てた方にも責任はある。だが私はそもそも彼らの言う意味においては間違っていない。彼らのわかる範囲ではない罪というものがあるのだろう。ワンネスに至るには、それがわからなければならないのであろう。