山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。

胸糞ばかり悪くなり行く日々、そのことを笑って見ている中の人たち。

今やろうとしたことを、とっさに先取りして言ってくる、ということがある。辛ラーメン食べようかと考え出した途端に「辛ラーメン」と先取りして言い、あたかもその人が私に命じたかのようにする。私は自分から自分でそう思っているのに、あたかも相手が私を操ったかのような格好を取らしめる。これがどれほど胸糞の悪いことであるかは、なかなか言葉では表現できない。ともかくこれは異様な気持ちの悪い出来事である。そういうことが一日に結構多くあり、集中力の焦点が少しずれたような時に、例えばふっと何かをしようと思い出したときなどに、出てくる。