山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。

2022-03-13から1日間の記事一覧

機能不全という言葉もあるから不調和もまた存在する。周りに自然に存在する自然なほぼ無意識的な応答のレベルで、すでにズレがある場合、周りは全てゾンビのように映る。これが機能不全なのではないかと思う。そこまで行っていないものがそこまで行っている…

内側は何から始まるか。どこに浮いているのか。私にはそれが必要である。内側が守られることは何によってか。書くことへの潜在顰蹙によってではない。潜在顰蹙はそのあまりの不合理さゆえに守られているのであろうか。あるものがあるのではなく、勝たねばな…

調和とは調和していると言い張ることではない。最終的な調和への信仰があり得ても、それは自らの狡猾さをごまかすためにあてつけられることがらであってはならない。

やはり甘やかしてはいけないのだなと思う。特に相手が狡猾である場合は、手段を選ばずなんでもあてつけの材料とする傾向があるので、これほど困ることはない。

やはり甘やかしてはいけないのだなと思う。特に相手が狡猾である場合は、手段を選ばずなんでもあてつけの材料とする傾向があるので、これほど困ることはない。

溶けるような集中力が欲しい。分散した朦朧とした集中力を、めいめいが混乱状態のままに勝手に解釈するならば、こんな見事な陳腐世界があり得てしまうことになる。人員が見事にこうしたもので埋め尽くされている。私は彼ら本来の意識からこうしたあり方が来…

色んなものが図に乗って色々なことを言うようになってきている。こんな状況があるならば、自分にとって有益になるような声ばかりが聞こえる状況も可能であるはずなのだが、現実ばかりはそうはならない。そうでないものに限ってしつこくへばりついてくるもの…

調和とはこういうことではないはずだが、全体から見ればこれも調和の一様式であるのだろう。その点が見定められる必要があり、それができなければ相変わらず不幸なままである。私の不幸を認めない存在に囲まれているのであるが、まずそのことが不幸である。…