山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。不謹慎ですが、あまり気を遣わないでください

このスマホでの筆記という行為がおかしくなった。内的干渉によってである。文字の打ち込み方に作用してくる。


経緯:
わ、を打ち込むとき、に、「濁点」と間違えて文字を押した。そこで、次に「わ」の文字を「しっかり見る」ことによって、わ、を打ち込んだ。しかし私は普段はこの文字はノールックで打ち込む。であるのに、次からも、この、わ、をガン見るという行為をマストとして繰り返さなければならないという干渉思念があった。私はそれを振り切って自らの自然に戻らねばならない。自然な筆記は自然な習慣から生まれる。私はその自然な習慣を常に我が物とせねばならない。

これで哲学ブログあげて、と中の人に言われた。このたびも、その真意はわからない。美しい、とも言われた。それもまた、その真意はわからない。私にとってはと言うと、とにかく何かしら文字を書くということ自体が意味があるのであり、少なくとも今日のこの日記の場合は、内容は二の次である。

こんなような小さい些細なことを、いつまでも強迫的に迫ってくる中の人の思念によって、ずっと引きずらなければならないのは、いかにも不自由なことである。翼が欲しい。