山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。不謹慎ですが、あまり気を遣わないでください

君が悪いとひそやかに聞こえてくる。要するに私は正しかった。自分の間違いは棚に上げてそんなこと言えるものか。下等生物め。守護霊なりの負け惜しみである。


何故に、私にとって有益なハイヤーな声は聞こえて来ないのだろうか。何のメグリがあって私にはこんな声しか聞こえてこないのであろうか。ハイヤーな声は、私がこれを書こうとするときに、無意識にこれを制御するような仕方で現れてくるものと解するほかない。だから表面的に言われたことのみから判断してはいけない。こういう営みが転がり出てゆく先を見極めることによって、ハイヤーな声がどんなであったかをわかることができるのである。だから表面的な仕方で現れる守護霊は間違いの権化と言ってもいいほどである。

息を長く、やることはやり、待たねばならない。こうして書くことが不毛でなくあっているように願う。下等生物などという言葉を使ってしまったが、私は本当にそう思っている。不適切な表現ではあっても、私にとってそれは事実である。どうしようもない。