山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。

「彼は何を知るか」

色々のことから私に現れてきたテーマは、「私は何を知るか」ではなく、「彼は私の何を知るか」である。これが私の魂の根源的テーマであるのではないかと思われる。他者の無知の知が私に対して現れていない、その責任不履行への断罪という責任が私に与えられたようなのである。こんな事態、ふつうあり得るだろうか。しかし事態はまさに、彼は、何を知るか、を指し示している。これが私の当分の指針となりそうである。本当にひどい。