山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。不謹慎ですが、あまり気を遣わないでください

簡単な比喩が理解できなくなった。日常生活のリーディングに支障がある。

わからなくなって、考え出すと、考えることへのエネルギーではなく、中の人の「いいね」エネルギーが圧し来て、結局考えることそのものがあちらへ行ってしまい、本来の目的が果たせなくなる。

考えたいときには、一旦リラックスしてみることが有効なはずだが、このリラックスの頭の間隙を、彼らの声が埋めることになる。思考の余裕が全くなく、そのことについて書くこと自体も、思考を当然経由するので、必要な語彙が出てこなくて、しんどい※。思考の間隙が、占領され、必要なヒント、アイデアが受け取れなくなっているのが現状である。私はゆっくり、落ち着いて、思考の空白を適度に作りながら考えたいのに、この周辺状況はそれを許さない。常に思考の妨げられた状態が維持されて欲しいのが、中の人たちである。

※ 前に「こういうことについて書くことはできるらしい」という趣旨のことを書いたが、少なくとも今日の場合は、それすらかなりやりにくい状態であり、日によっても調子は変わるようである。