山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。

時間がいくらあっても、心に余裕がないために、気持ちのゆとりを持つこと、そしてそのゆとりから自由な行動に移ることができない。やりたいことが幾らでも出てくるというような状態には、とてもではないがならない。これだけの暇があれば、それくらいのこと、いくらでも出来そうなものであるのに。


追記:これを書くと、妥協を促すように「これでいい」という声が中から聞こえてきた。何が「これでいい(君はこの程度のことしかできない)」のか、わからない。私は今の状態をありのままに語っただけであり、それ以上でもそれ以下でもない。何が言いたいかというと、このような声がいつも私に害悪をなしているということであり、心に余裕がなくなる原因も、基本的に彼らの働きから来るということである。どんなに思考の努力をしてみても、彼らの妨害が妨げとなって、何にも入り込めない。こうした統合失調症的症状の解決策はないのであるか。