山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。

絶望の一感嘆

嫌なものほど近くに寄ってくる。良いものほど遠く離れてゆく。私のこの筆記もまた、この必然性の引き寄せによって成り立っている。こういうのを指して絶望と言うのであろう。絶望とはこの恒常的状態である。そして必然性の引き寄せによって引き寄せられた悪結果として、私はこの一文をここに上げることにする。この法則は恐ろしく普遍的であることを今日も実感する。