山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。不謹慎ですが、あまり気を遣わないでください

邪魔する者たちは、霊力をなぜそんな風に使うのだろうか。もっと大事なことに使わないといけない。

こうやって書き出すと、彼らは唐突に指導霊ヅラして何か指図してくる。「もっとプロっぽく書け」とか「いいね」などといった声である。

前に書いたが、私の内には先駆的に与えられた全体性がある。これは誤りの全体性である。本当にそうなのだ。




邪魔というのは、例えば口の動きに干渉してきて「クチャ」等の音を出させようとしてくる行為である。

あるいは思考に集中しようとするときに思考自体を妨げてくる働きがある。 

一旦書き出そうとすると、すぐに日常のたくさんのおぞましいあれらの事柄たちの詳細を忘れてしまう。そしてそう書くこともまた、彼らが私につけこむ隙を与えてしまうことになる。つまり「今」にしか、この問題は存在しないのである。「今」が全てなのである。

だからどうしたという話である。このことについては思い出し次第また書いていこう。