山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。不謹慎ですが、あまり気を遣わないでください

捨てればいいと聞く。だがそういう納得自体が、多分すぐに奪われて行くのである。こう書いたときだけ、そういうことがなくなるのだけれど。つまり私のこういう記述行為にもびったりとくっついてしつこく干渉してくる者があるのである。直接わかるのは数人ほどである。ほかにどれほどあるかわからない。

こういう考えもあったか、という納得への安心さえ奪われたとき、私に残る、最後の「孤独な納得」は何であるか、と問いたくなる。書いても何だか馬鹿馬鹿しくなってくるが、その馬鹿馬鹿しい場に、必死になって干渉してくる者が、複数ある。そのせめぎ合いが日常であり、私は私自身の外側に出ることができない。