山中臨死境

統合失調症です。格闘の記が主となります。

憤死の一道天に延びる。実際その内実どうかと言うと、ここでねっとりと絡みついてくるものを振り切るための戦いが主になってしまい、つまり純粋な憤の情は生きない。自分でいいとともかく思ったものを、肯定する者がいても、その動機次第で、ここまで憤に値するものになるとは。憤に値するならよいのであるが、実際にはつまりねっとりしていてやっていられない。